養育費の未払いを防ぐために公正証書を作りました。

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離婚

我が家は短くてもあと14年、養育費を支払ってもらう予定です。

でもその支払いがいつ滞ってしまうのかわからない。

14年間毎月支払いがあったか不安になりながら確認するのはきつい。

そんな不安を少しでも減らせたらと、わたしが行った対策と後悔を紹介します。

養育費とは

子どもが自立するまでに必要な費用。

親として子に対する最低の義務であり、別れたからといってその責任を果たせないくらいなら子どもを作る資格はないと思います!

 

しかしある調べでは養育費をもらったことのない母子家庭が6割

現在ももらっている母子家庭はたったの2割だそうです。

離婚しても未婚だとしても養育費の支払いが法律で義務化されればいいのに。

 

離婚時に取り決めがなくても、途中から請求することもできます。

元夫に経済的余裕があるなら、未納分の一括請求もできます

 

どうして未払いが起きるのか

 

 

わたしの考える養育費の未払いをしてしまう理由は

  • そもそも払うお金がない
  • 子どものためじゃなく元妻に払ってる感覚になる
  • 自分が一番大事、たとえわが子でもお金をつかいたくない

といったところでしょうか。

どんな事情があっても支払う責任があるので、元夫と連絡を取るのが嫌でも諦めずに催促していきたいですね。

無い袖は振れない

いくら養育費の支払いについて決めていたとしても、相手に支払い能力がなければ請求することはできません。「無い袖は振れない」というやつです・・・

わたしは公正証書を作りました

もし養育費が滞納されたときのために、わたしは公正証書を作りました。

公正証書とは、中立公正な立場である公証人が作成する公文書であり、高い証拠、証明力があります。

公証役場という国の機関において公正証書は作成されます。

離婚前に作りましょう

公正証書は離婚後に作ることもできますが、養育費支払いに応じてくれない可能性も考えると離婚届を出す前に作成しておくと安心です。

公正証書を作成するにあたり重要になるのが、「双方が納得している」ということなので、お互いが納得できる金額を話し合っておきましょう。

わたしは離婚前に2回、公証役場に行きました。

1回目はひとりで内容の相談に。

2回目は元夫と一緒に行き、公正証書を作成してもらいました。

公正証書の重要性

養育費についての公正証書を作成しているかどうかで、未払いへの対処方法も効力も大きく変わってきます。

面倒だしお金もかかるし、元夫を納得させなければいけない。

それでも公正証書を作成しておくことをお勧めします。

養育費が支払われなくなったとき、裁判を起こすことなく強制執行ができます

公正証書の作成費用

公正証書をつくにはお金がかかります。

目的によって手数料は変わりますが、離婚の場合は公正証書に書かれている金額の合計が

100万円まで  5,000円
200万円まで  7,000円
500万円まで 11,000円
1000万円まで 17,000円
3000万円まで 23,000円
5000万円まで 29,000円

 

となります。

もし財産分与で家のローンや車のことも書くなら合計金額が上がるので手数料も上がります。

別途、用紙代等の雑費がかかるなど、場合によって少しかわります。

 

わたしは養育費と慰謝料だけで17,000円と諸費用で合計26,000円で公正証書をつくりました。

これで20年弱の間養育費未納の不安が減るので全然高くない安心料だと思いました。

 

養育費の連帯保証人

わたしが養育費について後悔していることです。

元夫の両親に連帯保証人になってもらえれば、さらに未納の可能性が減ったと思います。

実際に元夫の両親にお金を払ってもらうことがないとしても、元夫にはプレッシャーを与えることができるはずです。

連帯保証人がつけられない可能性も

養育費は子どもの親であるからこそ生じ得る固有義務であるため、子どもの親以外の誰かに生じることはありません。

だから元夫の両親に支払い義務はない。という理由で養育費に連帯保証人を付けること自体認めない公証人もいるそうです。

 

養育費は子どもの権利

たとえ両親が離婚して夫婦の関わりがなくなっても、親子の縁が切れることはありません。

一生親子です。

もう元夫と関わりたくない、なんて理由で養育費も要らない。

という人もいるでしょうが、子どもがまだそういう交渉や手続きができないので、親が代理として請求するだけです。

わたしはたとえ母子家庭でも十分な収入があるとしても、養育費をもらうべきだと思っています。

子どもが大きくなったとき「自分が成長するために離れて暮らしているお父さんも手助けしてくれていた」と感じてほしいからです。

本当は元夫とは関わりたくないけど、お父さんとの繋がりを残してあげるのも親の責任かなと思っています。

 

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